学生が借金を返せない時の解決策

学生が借金をして、返せない状態になってしまうという事もあります。

 

思い借金

 

最初はちゃんと返済できていたけど、学校が忙しくなってアルバイトにあまり入れなくなったりした場合に、アルバイト代が減ってしまい返せなくなったというようなこともあるでしょう。

 

このように学生生活もいろいろと状況が変わってくることもありますからね。

 

その際の解決策として次の順番で検討していくのが理想だと思います。

  1. アルバイトを多く入って完済を目指す
  2. 親に頭を下げてどうにかしてもらう
  3. 弁護士や司法書士に債務整理の相談をする

 

アルバイトを多く入って完済を目指す

まず、「アルバイトを多く入って完済を目指す」ですが、やはりこれが1番理想的な解決策にはなるでしょう。

 

学校が忙しくなってアルバイトの時間が取れなくなったという場合も、どうにかアルバイトの時間を取ることが出来ないかもう一度時間を見直してみてください。

 

そもそも学生が借金できる金額って、総量規制によってアルバイトの年収の3分の1までと限定されています。

 

なので、ほとんどの学生が30万円以内の借金額になるでしょう。

 

債務整理のデメリットを考えると、これくらいの金額で債務整理するのはちょっとデメリットの方が際立ってしまいます。

 

債務整理のデメリットについては後で紹介しますね。

 

30万円以内の月々の返済額だと返済期間や金融機関によって違いますが、多くても1万円ぐらいなはずです。

 

1万円の返済ならば月に2〜3回程度アルバイトできれば稼げますよね。

 

なので、学生の場合の借金だとちょっとアルバイトを増やすだけで返済していける可能性が高いのです。

 

これが社会人で100万円を超えるような借金になってくると話は変わってきますけどね。

 

もちろん生活状況は各学生によって違いますが、まずはちょっとアルバイトを増やすことが出来ないか?という事を見直してみるといいでしょう。

 

親に頭を下げてどうにかしてもらう

次に「親に頭を下げてどうにかしてもらう」という事ですが、アルバイトも増やせないという状況ならば、借金のことは親に話したほうが良いです。

 

多くの学生が親には内緒で借金していると思いますが、詰まった状態になってしまったのならば、弁護士や司法書士といった専門家よりもまずは親に相談したほうが良いでしょう。

 

もちろん、借金していたことに対して怒られる可能性は高いと思いますが、それでも自分一人で考えるよりも親の意見も聞いたほうが良いです。

 

もし、一時的に肩代わりしてくれるというのならば肩代わりしてもらって、あとでアルバイトなどができる状態になったときに親に返済していくのでもいいでしょう。

 

親に相談せずに、先に債務整理などで対処した場合、「何故先に言わなかったんだ!」と親により怒られる可能性もありますからね。

 

自分でどうしようもなくなった借金は、親に相談しておきましょう。

 

弁護士や司法書士に債務整理の相談をする

最後に「弁護士や司法書士に債務整理の相談をする」という事ですね。

 

自分でどうしようもなくなり、親にも頼れない状態というのならば、最終的に債務整理するしかないですね。

 

この債務整理には次のようなデメリットがありますので、このデメリットは必ず頭に入れておきましょう。

 

信用情報(ブラックリスト)への登録

 

このブラックリストへの登録というのが大きなデメリットになります。

 

その他にも「一部職業の制限」というのもありますが、これは自己破産の場合なので学生の債務整理ではあまりないでしょう。

 

ちなみに、債務整理には「任意整理」「自己破産」「個人再生」「特定調停」がありますが、学生が弁護士や司法書士といった専門家に相談して債務整理する場合、「任意整理」となるパターンが多いでしょう。

 

任意整理とは?

裁判所は通さずに、債権者と弁護士や司法書士が交渉します。
原則的に将来の利息をカットして、3〜5年程度の分割で支払っていくようになります。

 

で、ブラックリストに登録されるのが大きなデメリットと言いましたが、このブラックリストは任意整理の場合約5年ほど登録されて、その期間内は借入は出来ませんしクレジットカードも作ることが出来ません。

 

この新たに借り入れできなかったりクレジットカードが作れないという事が、借金しすぎて支払えない状況になってしまった人には良いという考え方もあります。

 

新たに借金しすぎて返済できない状態になってしまったら困りますので。

 

ただ、これから社会人となる学生にとってクレジットカードや借入が出来ないというのは結構辛いですよね。

 

今の世の中クレジットカードがないと結構不便ですからね。キャッシュレスとなってきている世の中ですからね。

 

しかも社会人になりたての頃だと、給料がまだ少ないのに付き合いで飲みに行く機会が増えたりします。

 

このような付き合いなどでお金に困ったときは、借入して何とかやりくりするという人も多いのですが、借金が出来ないとやりくりのしようがないですからね。

 

なので、やはり信用情報(ブラックリスト)への登録というのはデメリットが多いと言えるでしょう。

 

とはいっても、どうしようもない時はしょうがないですので、まずはどういった状態でどういう風な債務整理をすべきかというのを専門家に相談してみるといいでしょう。

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