学生は銀行からの借金は避けてたほうが良い!

学生が借金する際に借入先の候補に「銀行」もあります。

 

銀行も個人向けにカードローン商品を発売していますからね。この銀行カードローンも次の条件を満たせば学生でも申し込みできるようになっています。

  • 20歳以上
  • アルバイトをしている

 

この2つの条件は必須になります。ただ、すべての銀行カードローンでこの条件を満たせばいいという訳ではなく、学生の利用自体をそもそもNGとしている銀行もあるので注意してください。

 

この銀行カードローンですが、正直学生にはおすすめできないのですが、まずメリットデメリットにどういうものがあるのか?という事を紹介しますね。

 

メリット

  1. 金利が低金利に設定されている
  2. 銀行ならではの安心感がある

 

金利が低金利に設定されている

まず「金利が低金利に設定されている」というメリットですが、銀行カードローンは最高金利が消費者金融や学生ローンに比べて低く設定されているのです。

 

銀行カードローンの中には最高金利が消費者金融や学生ローンと変わらないところもあるのですが、こういった銀行は学生の場合低金利というメリットは全くありません。

 

学生はそもそも高額な融資は受けられないので、各カードローンの最高金利が適用されますからね。

 

ですので、学生が最高金利の高い銀行カードローンは利用するメリットはないでしょう。

 

で、消費者金融、学生ローン、銀行カードローンの平均した最高金利は次のようになっています。

 

消費者金融 18.0%
学生ローン 17.0%
銀行カードローン 15.0%

 

このようになっていて銀行カードローンが2〜3%ではありますが低いというようになっています。

 

銀行ならではの安心感がある

次に「銀行ならではの安心感がある」という事ですが、銀行は学生でも普段から利用していますので、安心感があって抵抗なく利用できるでしょう。

 

その点、消費者金融や学生ローンと聞くと利用するのに抵抗があるという学生もいるのではないかと思います。

 

安心感という気持ち的なメリットですね。

 

デメリット

  1. 利用するまでに時間がかかる
  2. 月々の返済額が少額になっているので返済が長引く
  3. 審査が厳しい

 

利用するまでに時間がかかる

デメリットとしてまず「利用するまでに時間がかかる」という事があります。

 

消費者金融の場合スピーディな対応をしてくれるので、最短だと即日融資が可能となっています。申し込みしたその日に現金を手に入れることが出来るのです。

 

でも、銀行カードローンは審査の際に反社会勢力への貸し付けではないことを確認するために、警視庁のデータベースへの照会をしないといけなくなっています。

 

このデータベースへの照会が、最短でも翌営業日の回答となっているのです。

 

しかも、そこからカードローンの送付などのやり取りが必要ですので、実際に利用するまでに平均して2週間程度かかるのです。

 

各銀行カードローンによって多少早い場合や、より遅くて1か月程度かかるものもあります。

 

借金したい学生ならば、ある程度急いでいるという場合が多いと思いますので、銀行カードローンでは急いでいる時に間に合わないという事になります。

 

月々の返済額が少額になっているので返済が長引く

次に「月々の返済額が少額になっているので返済が長引く」という事ですが、銀行カードローンは月々の返済が最低だと1,000円からといった感じで、かなり少額に設定されています。

 

借入残高によって返済額が変わってくるのですが、消費者金融に比べて少額に設定されているのです。

 

なので、元本部分がなかなか減っていかなくて、返済がどうしても長引いてしまうのです。

 

追加で返済していけば早く完済することが出来ますが、最低支払額で支払いがちになってしまいますからね。

 

月々の返済額が少額だと最終的に支払う総額を考えると、消費者金融より銀行カードローンの方が多くなるという事もあります。

 

なので、金利が低いというメリットがある意味かき消されてしまいます。

 

審査が厳しい

最後に「審査が厳しい」ですが、銀行カードローンは金利が低い分審査が厳しくなっています。

 

低金利なので消費者金融や学生ローンに比べて利益は少なくなるので、なるべく返済してもらえる可能性の高い人を選んでいかないといけないですからね。

 

なので、アルバイトの学生は審査に通らない可能性も十分考えられるのです。

 

フリーターとして多くの時間をアルバイトに充てている人ならいいのですが、学生の場合学業の傍らなので、あまりアルバイト代も多くないですからね。

 

学生は銀行カードローンよりも消費者金融が良い理由

一度に複数ローンに申し込みすると申し込みブラックに

銀行カードローンに魅力を感じで、どうしても銀行カードローンで借金したいという学生の方もいると思いますが、上記でも紹介したように銀行カードローンは審査が厳しいため審査に落ちる可能性が高いです。

 

で、とりあえずどこの銀行でもいいので借りたいという事から、審査に落ちることも前提として複数ローンに一度に申し込みする方もいます。

 

こういった場合「申し込みブラック」と言われる状態になって、どのローンも通らなくなってしまうのです。

 

金融機関からすれば一度に複数ローンを申し込みする人は不審に思ってしまいますので、それ以降のカードローンなどの審査には通らなくなってしまうのです。

 

この申し込みブラックは半年程度は消えないと言われています。

 

なので、どこの銀行カードローンの審査にも通らないので、次に消費者金融に申し込みしようとしても申し込みブラックなので審査に通らないという事になってしまう可能性もあるのです。

 

最終的にどこからも借金できなくなってしまっては意味がないので、あまり銀行カードローンに固執しすぎないほうが良いでしょう。

 

気になるほどの金利差ではない

銀行カードローンの1番のメリットが低金利という事になりますが、特に学生の場合は気になるほどの金利差にはならないのです。

 

例えばですが、学生が10万円を「アコム」と「三菱UFJ銀行カードローン」で借りて、24か月で返済するとします。

 

アコムの最高金利は18.0%、三菱UFJ銀行カードローンの最高金利は14.6%なのでこれで計算します。

 

金融機関名 1か月の支払金額 総支払額
アコム 4,992円 119,808円
三菱UFJ銀行カードローン 4,829円 115,896円

 

このようになっていて、月々の支払金額で163円、総支払額で3,912円しか変わらないのです。

 

もちろん支払う金額は低いに越したことはありませんが、銀行カードローンの金利が低いと言っても、思っていたほどの差はないというのが現実なのです。

 

このように銀行カードローンのメリットデメリットを抑えたうえで、トータルで考えても学生が借金をするのならば消費者金融の方が良いと言えるでしょう!

 

学生だと審査に通りにくかったり、利用するまでに結構時間のかかる銀行カードローンをわざわざ選択するほどのメリットはないでしょう。

 

学生でも申し込み可能な銀行

学生は消費者金融を利用したほうが良いという事を解説しましたが、それでも銀行から借金したいという学生の為に、学生が利用できる銀行をピックアップしておきますね。

 

楽天銀行 学生が銀行カードローンを利用するならば楽天銀行スーパーローンがおすすめです。

楽天銀行スーパーローンは最高金利が年14.5%となっているので学生が利用しても低金利で利用できます。
何よりも何らかの楽天のサービスを利用しているという人は多いと思いますので、利用しやすいでしょう。
借入や返済はコンビニATMで深夜の一部時間帯を除き手数料無料で利用することが出来ます。
楽天銀行カードローンのページに、「学生の方でもお申し込み可能です。」と書いているので、学生でも審査に通る可能性はあるでしょう。

三菱UFJ銀行 三菱UFJ銀行から発売されているカードローンの名前を「バンクイック」と言います。

バンクイックは返済時点の借入残高が10万円以下の場合は、最小返済額が2,000円と設定されています。
ですので、学生でもマイペースに返済していくことはできますが、毎回最小返済額だとなかなか完済しませんので、追加で支払える時はなるべく追加で支払っておいたほうが良いですよ。

三井住友銀行 三井住友銀行カードローンも最高金利が14.5%と低くなっています。

毎月の返済額は2,000円からと少額に設定されていますが、追加で返済できる場合は追加で返済しておきましょう。
全国の三井住友銀行やコンビニATMを利用手数料0円で利用することが出来ますし、自分の都合に合わせて返済方法や返済日を選ぶことが出来るようになっていますよ。

みずほ銀行 みずほ銀行カードローンは最高金利が年14.0%となっているので、ここで紹介している大手銀行の中では一番金利が低いですね。

例えばこの最高金利ねん14.0%で5万円を借入した場合、1日の利息は19円で30日の利息は575円となっています。
みずほ銀行の普通預金口座をもうすでに持っている方は、その普通預金のキャッシュカードをローンカードとして利用できますよ。

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