原水爆禁止2010年世界大会in広島に参加して~米国代表・国連事務総長が初めての参加核兵器のない世界へ大きな流れ~ 2010年8月4日~6日の(3日間)広島で原水爆禁止世界大会が行われました。西淀川からは、青年中心にバスツアーを企画し38名参加、民商からは事務局員の戎井が参加しました。
今年の世界大会は、プラハでのオバマ大統領の演説以降、核のない世界への国際世論も高まりつつある中での大会で過去にないほどの歴史的な大会になりました。
1日目には開会総会が行われ、被爆者の当時の悲惨な状況・また今でも被爆認定の取れない苦悩など色々な話が聞けました、中には被爆者だから結婚する時に、いつ体調が悪くなるかわからない人に娘を嫁にやれないなど、差別なども受けたことがある。との話もありました。その方の言葉ですが、「核兵器は命だけを奪うのではなく、生存者のその後の人生も奪った。」という言葉が印象に残っています。
2日目は分科会が行われ、20ある分科会の中から好きなものに参加できるというもので。私は原爆遺跡・碑めぐりに参加しました。この写真の慰霊碑には、今年も5千人を超える被爆者の名簿が加わりました。戦後65年たち、生存している被爆者は少なくなってきています
最終日は平和記念式典に参加しました。今回の式典には国連事務総長の藩さんやアメリカ・フランスやイギリスも参加し核兵器廃絶への大きな流れを作り出す大きな意義のある式典になりました。
最後に、今回の参加に対しカンパに協力いただいた会員さんにお礼申し上げます。この3日間で、色々体験できました、日ごろ平和があたりまえと思っていましたが、今回参加し世界でまだ核兵器があるという現実を強く思いました。まだ存在する以上、65年前の悲劇を繰り返す可能性はあります。それを繰り返さないためにも、被爆者の体験を知り、日ごろの地道な活動が必要になると思います。
民商は引きづき核兵器廃絶・平和な世界を作るため、努力していきます。今後も核兵器廃絶の署名へのご協力などをお願いします。
